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2023-10-15

web

webサイトのQRコードを作成して印刷して使いたい

QRコードは、PayPayなどの決済手段として日常的に利用するシーンが増えています。さらに、自分のウェブサイトやSNSを訪問してもらうためのツールとしても非常に効果的です。

  • 会議の資料に、関連する参考資料へのリンクをQRコードで提供する。
  • イベントのチラシやポスターに、公式ウェブサイトへのQRコードを掲載する。
  • ブログやSNSのポストにQRコードを埋め込んで、読者を特定のコンテンツに誘導する。
  • 名刺に自分のSNSのQRコードを追加する。
  • 自社商品のパッケージにQRコードを商品情報や使用方法を掲載したホームページのQRコードを表示させる。

これらのシチュエーションでQRコードを効果的に利用するために作成・ダウンロードする手順を紹介します。

簡単にできるのでまだ試したことがない方はぜひこの機会に挑戦してみてください。

いくつかの疑問

QRコードの作成と利用について、いくつかの疑問が浮かぶかもしれません。

他人のウェブサイトをQRコード化することは許されるのか?

他人のウェブサイトをQRコード化するのに許可や特別な手続きは不要です。

QRコードは、単にURLを画像に変換したものに過ぎません。そのため、他人のウェブサイトのURLを取得し、それをQRコードに変換する作業に、特別な許可は必要ありません。

どうやってQRコードを作成するのか?

普段使いのchromeやedgeで簡単にQRコードを作成できます。

多くのオンラインツールがウェブブラウザ上で無料で提供されており、それを利用すれば、簡単かつ迅速にQRコードを生成、ダウンロードすることができます。これにより、作成したQRコードを印刷物やデジタルコンテンツに取り入れ、多様な方法で利用することが可能となります。

ブラウザで行うQRコード作成方法

そういうわけでホームページurlのQRコード作成方法を説明します。 ここではPC版chrome,android版chromeとPC版edgeから作成する方法を説明します。 注意 アプリの利用バージョンにより表示が異なる場合があります。

パソコン版chrome

  1. QRコードを作成したいwebサイトを表示し、右クリックします。 代替テキスト
  2. 「QRコードを作成」をクリックします。 代替テキスト
  3. QRコードが作成されます。恐竜がかわいいですね。このままスマホでスキャンしてスマホに表示させることも出来ます。今回はダウンロードボタンをクリックします。ダウンロードして他で利用できます。

パソコン版edge

  1. QRコードを作成したいwebサイトを表示します。url(google.com)のあるスペースをクリックします。 代替テキスト
  2. QRコードの作成ボタンが表示されました。クリックします。 代替テキスト
  3. QRコードが作成されました。ダウンロードして利用してください。chromeと違って恐竜がいないですね。ビジネス用途ではこちらの方が使いやすいかもしれません。 代替テキスト

android版chrome

  1. QRコードを作成したいwebサイトを表示し、**︙**ボタンをタップします。

代替テキスト

  1. 表示したメニューから**共有…**をタップします。 代替テキスト
  2. QRコードをタップ。

代替テキスト 4. ダウンロードボタンをタップするとダウンロードして利用できます。

ダウンロードしたQRコードの利用についてはまた投稿したいと思います。

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